家庭用の井戸掘削(さく井)から農商工業用の深井戸、防災井戸に設備まで、井戸に関する事ならなんでも山西サク井設備へ!

温泉井戸と同様に、どこでも、とは言えません。特に、手動式組み上げポンプの使用を前提とする場合は、必然的に掘削深度に制限がかかり、水源までたどり着けない可能性もあります。
山西サク井設備では、お客様のご希望をしっかりとお聞きし、地層データや実績を元に採水の可能性を検討、事前に詳しくご説明いたします。お客様が納得されない工事はいたしません。

温泉開発のご質問と重複しますが、井戸は地震の影響を受けにくく、復旧できないほど破壊される事は稀です。特に深井戸の場合は殆どそのまま使用できます。

電動ポンプでのみ組み上げる設計の井戸では、電力を得ない限り使用できません。しかし、手動式の組み上げポンプを併設している場合は、停電していても使用できます。

これは井戸による、としかお答えできません。大腸菌などの細菌類や、鉄、マンガンなどの不純物がどれだけ含まれるかは、その場所ごとに大きく異なるからです。
一般には、数十メートル掘れば、濾過設備を用いて飲用に耐えうる水が組み上げられる可能性はあります。

立地条件や、揚水設備の仕様などで変動するため、申し訳ありませんが、一概にはお答えできません。なお、助成金は自治体ごとに定められており、有無や金額に差がございます。

きちんと施工された防災井戸でしたら、点検などを行っていればいつまでもご利用いただけます。いざ、という時に困らないためにも、定期的な点検、汲上ポンプの試運転、水質の検査などを行われる事をおすすめします。