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水処理設備のよくあるご質問


水処理設備のよくあるご質問
Frequently Asked Questions

  • どんな水でも目的に使えるようになるの?飲めるの?

    昨今の処理技術は飛躍的に向上しており、様々な方法で水を処理する事が可能になりました。しかし、高度処理を行うにはそれ相応のコストがかかります。また、複雑な処理を行うという事は、単位時間あたりの処理量が少なくなる原因にもなります。原水の性質にどうしても左右される点はご留意ください。
  • 費用はどれくらいかかるの?

    処理内容によって大きく異なるため、お答えできません。山西サク井設備では、複数のプラントメーカーと協力関係にあり、数ある処理法の中からお客様に相応しい設備を可能な限り安価でご提供致します。
  • 既にある井戸でもきれいな水に出来る?

    概ね可能です。水処理設備の設置はもとより、井戸本体が傷んでいる場合は坑内洗浄などの修繕工事も合わせてお引き受けします。
  • 専用水道ってなに?(簡易専用水道含む)

    社員寮や集合住宅、学校などで居住者が100人を越えるか、人間の飲用などに用いる給水量が一日20立方メートルを越える場合、井戸などの自己水源を用いていると専用水道となります。
    また、市水など他の水道から供給を受ける水のみを水源としていても、受水槽が100立方メートルを超えていたり、口径25mm以上の導管の全長が1,500mを超えている場合も、専用水道となります。
    なお、受水槽が10立方メートルを超えて100立方メートル未満の場合は簡易専用水道、10立方メートル以下の場合は小規模貯水槽水道となります。
    専用水道や簡易専用水道に該当する場合は、届け出が必要となります。水道法に従い、水道技術管理者を設けたり、定期的な水質検査などの義務が発生します。
    非常に大雑把に言えば、多くの人が飲用に使う施設では、井戸水を使っている場合はもとより、水道を使っていても、大量の水を貯めたり長大な配管を用いる場合は、行政に届け出を出してしっかり管理しなくてはならない、という事です。
    山西サク井設備では、複雑な手続きや、面倒な点検など、全て一括して対応いたします。


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